言いたいことはないけれど

感情って保存が効かない。だから、言葉にして残したい。超特急リョウガくんについて書きます。

タウンワークさんのインタビューに寄せて

 リョウガくんがリョウガくんを理解していることについて

 タウンワークさんのインタビュー記事にリョウガくんが単独で掲載されるという情報を目にしてからとても楽しみにしていたのですが、仕事の休憩中に読んで震えました。
 最高の記事やないかい。午後の仕事は、このことを考えながら過ごすというとても有意義な時間でした。
 こちらがその記事になります。
リョウガ(超特急) インタビュー『未来の道を決められない時は、誰かに後押ししてもらってもいいし、誘われて始めてもいい』
https://townwork.net/magazine/job/workstyle/101338/?vos=dtwnsnss1614717

 帰り道、自転車を漕ぎながら思うことがたくさん浮かんできて、これは文章に書き起こしておかねばと思い、久しぶりにブログ用に文字を打っています。備忘録的な側面が強いので、他の方が読んで面白いかどうかは保証しかねます、悪しからず。



 このインタビュー全体を通して受けた印象は、リョウガくん自分自身の事をきちんとわかっているな、きちんと回答しているな、ということでした。いきなりどの目線なんだ? と思われるかもしれませんが、まぁ大目に見てください。

 リョウガくんは、以前、自分自身に興味がないと受け取れるような言動を度々してきました。その一端として自撮りもあまり得意ではないのだと思っています。これはわたしの受け取り方の問題なのかもしれませんが、自分自身を掘り下げるのが苦手というか、それを表に出すことを極端に避けていたきらいがあると思っています。

 例えば、ラジオなどで視聴者からの質問に、他のメンバーには振って自分自身は答えないだとか、水を向けられてもはぐらかしたりだとか。またラジオの話になりますが、「キスしよう選手権」で、他のメンバーが「ミートソースついてるよ」だったり、消しゴム落としたタイミングだったり、日常のなかで「キスしよう」に持っていっているのに「ここが宇宙空間だったら、お前と空気を共有したい」などと冗談めかして言ってしまうところとか。(2016.06.17ナガオカ×スクランブルゲスト)

 あとは「お気に入りのアーティスト」をきかれて「超特急」と答えたことも、自分自身を掘り下げる、表に出すことへの抵抗だと感じていました。(2014.12.12公式ブログ)

 好みのタイプやデートプランなんかも、回答する度に違っていたり、回答しなくていい場面では答えなかったり、本当に自分を表出することを避けて来ていたと思います。

 自分自身のこと語ることが苦手なのは、自分自身を掘り下げることをすでに避けていたのではないかと思います。インタビューのなかで語っている“無関心”は自分自身に向けても当てはまっていたと思うのです。

 ずいぶん前の情報ばかり持ちだしてきましたが、こういった傾向は徐々に薄れていったということが言いたいわけです。「ラブライブ!」にハマったことで「のんたんが好き」という強烈な個性が生まれ、それを中心とした“二次元愛キャラクター”の誕生が変わっていったきっかけだと思っています(これを隠れ蓑にした分かりやすいキャラクターへの転身という斜めからの見方もありますが、アニメやゲームが好きなことは嘘ではないし、もう数年目なので板にもいき、折り合いもついいると思っています)。

 でもこのインタビューを含め、近年のリョウガくんの発言は、内面を言葉にする際に、自分の優しさを出すことに躊躇がなくなったと思います。

 これはわたしの感じる印象なので、言葉にするのは難しいし、とても感覚的なので伝わらないかもしれないのですが、リョウガくんは、自分の優しさを表出することを怖がっていたと思うのです。何かにつけてふざけみたり、口調を軽くしたり、わざと面白おかしくしてみたり。裏側にあるリョウガくんの優しさをファンは拾っていたし、メンバーが口々に「リョウガは優しい」と言っていたこともあり、優しいのは理解していましたが。

 雑誌のインタビューで「8号車への思いの変化」について「ありがとうというストレートな思いだったけど、お互いがお互いを支え合ってる、関係し合ってる仲」(要約)と表現してくれたことがすごく嬉しかったのを覚えています。(「Audition blue」2019.01月号)

 編成が変わりメンバーや取り巻く環境が変わっていく中で、改めてファンの存在に目を向けた時、感謝の気持ちを覚えてくれたのでしょうか、素直な優しさを見せてくれたように感じました。なんというか、ファンを信頼してくれるようになったのではないかな、と思うのです。

 時系列は前後しますが、太田市の一日署長でも「超特急の活動の中で一番緊張したけど、いざ出てみたら8号車の方々もいて楽しむことができた」(要約)と言っていたことも、ファンの存在に支えられているという実感というか、今まで言葉でしか知らなかったことに体験が追いついてきたような印象を受けました。

 これらがハローワークさんのインタビュー「(ダンスは)打ち込むほど8号車からの反応が返ってくることが支えになったし」という部分にも繋がっている気がします。インタビューの続きに「無関心なタイプ」に言及がありますが、以前のリョウガくんだったらその説明に留まるだけだったと思うのです。でも「超特急のリョウガ」として変化している部分を認めている、それを自覚していることが今までと異なる部分ではないかと思いました。

 この後の記事は実際に読んでもらうとわかるのですが、自分自身の内面についてすごく的確に語っているのです。しかも“大人”や“仕事”といった共通するセンテンスを用いて風呂敷を広げた上で、自分の思いというか気持ちというか、そういったものをきちんと集約している。素晴らしい回答を披露しています。わたしのこの説明はまったく正反対で抽象的すぎて伝わりません! リョウガくんのインタビューを読んでください。



 リョウガくんはリョウガくん自身のことをすごくよく理解していて、それを言葉にすることもできて、それをファンにも(信頼の証として)恥ずかしがらずに表してくれるようになったことがとても嬉しい!!! ということが言いたかったはずなのです。



 うーん、表現しきれていないしわたし自身もうまく理解できていないような……。まぁ、これは備忘録なので(言い訳)。
 タウンワークさん、素晴らしいインタビュー記事をありがとうございました。

リョウガくんの好きなところについて

約1年ぶりになります。
ブログね、書きたいことはあるんだけど、かなり散漫としているから一つの記事としてまとめられる自信がなくて、毎度尻込みしてしまうんですね。
そして、つらつら思いのまま書けるTwitterが性に合いすぎてそこである程度満足してしまうという。
せっかくブログなのに、レイアウト組めず垂れ流しですみません。

さて、言い訳やら謝罪やら書きたくて来たわけではなく。
今朝お題箱に「推しの好きなところ」というお題。いただいたので、仕事中うーーーんと考えていたのです。
そして、なんとなく書き始めたらTwitterにあげるには向いていない分量になってしまったのと、参考URLがあるのでスクショにするのも憚られたので、折角なのでブログに上げます。
例によって読みにくい文章ですが、暇潰しにでもどうぞ。



リョウガくんの好きなところを考えてみて、むしろ嫌いなところがほとんどないので、リョウガくんが起こす行動、発する言葉、かもす雰囲気、見た目、すべてが「良い!」なので、挙げるのはなかなか難しいものだなぁと思いました。
加えて思ったのは、たとえリョウガくんの行動を褒めるとしても、そこには受け取ったわたしの解釈が入ってしまうのですよね。

例をあげて説明してみましょう。
例えば、2016年エイプリンフール企画で、リョウガくんがブログで決して謝らなかったことについて。
(参照https://lineblog.me/bltr_blog/archives/5136681.html)

簡単に経緯を説明しますと、超特急とSUPER☆DORGONが4月1日エイプリルフールに超☆龍☆特急GTというグループで今後活動していくと発表をし、当日中にネタバラシをしなかったがために、一部ファンが混乱、激昂し、数名のメンバーがブログで本気の謝罪をした、というエピソードです。
この出来事から、好きなところとして褒めようとすると、以下のようになります。

謝らなくて良い!!! 正しい!!! 圧倒的に正しい。
雑誌も絡んだエイプリルフールで一部ファンを信じさせたのは企画として成功だし、その方針を示したのは事務所や運営陣なので、何も間違ったことをしていないわけだから、正しい!
むしろ「冷静に考えて?! こんなタイミングで?」とまさかの煽りを入れてくるし、「でもそれだけ熱くなれるって事は超特急に対しての気持ちが強いって事ですよね。そこはありがたく受け取ります。」清々しいまでに上からだし、リョウガくんって最高ですね。
そしてその内容とは裏腹にタイトルが「俺が全て受け取ろう、さぁこい(^o^) リョウガ」なのも筆舌に尽くしがたい!
怒る気持ちもわかってくれないし謝ってくれないけど、「全て受け取」ってくれるんですよ。怒ってなかったし、そもそも嘘を信じていなかったファンだったけど、全て受け取ってもらえた人たちが羨ましくなるレベル。
リョウガくんは、超特急としての覚悟、リーダーとしての覚悟をしっかりと持っているんですね。
しかし、自分が自分であることを見失ってしないから、悪いと思っていないことには謝らない。でも怒っている人の気持ちも汲んであげられる。それって、本当にすごいです。
表面的ではないというか、きちんと本音でやりとりしてくれているように思えるんですよね。リョウガくんは嘘をつかずに、真摯に活動をしてくれているなって感じることができます。

はい。どうでしょう。ほとんどわたしの主観ですね!!!
リョウガくんの良さを説明したいのですが、行動や発言を引用しても最終的には全てわたしの感想でしかなくなってしまうわけですね。
リョウガくんがリョウガくんの良さを自分で説明してくれたらいいのになぁ。

思いの外昔のことを引き合いに出してしまいました。
まぁリョウガくんは軸がブレない人なので、今もそのスタンスは崩していないですよ。それも含め、好きなところかなぁ。あ、はい。
リョウガくんの好きなところ、芯が強くてブレないところ! どうでしょう(そうですか)。

リョウガくんの「成長」について

こんばんは。

今日は10月23日は、リョウガくんのお誕生日ですね!!!

23歳のお誕生日おめでとうございます。

私事ですが、わたし自身の誕生日も23日なので、23という数字が好きなんですよね。リョウガくんのお誕生日も23日! 良い数字ではないですか。

リョウガくんの号車番号でもある「3」が末尾に付いているのも良いですね。

はい、また関係ないことから書き始めてしまいました。え! リョウガくんのお誕生日は関係あるよ! リョウガくんお誕生日おめでとうー!!!


リョウガくんのお誕生日に際して、リョウガくんのことを色々考えていたのですよ。

そして、思ったこと、近年リョウガくんが成長したな(上からの目線で申し訳ないです……)、と思うことをTwitterにつらつらと書いていたら、何個も連なってしまって読みにくい伝わりにくい感じになってしまったのです。

折角なので、まとめようかな〜と思い久しぶりに開きましたというわけで、ブログです。


リョウガくんの「成長」について


ここで書く「成長」は、リョウガくんのパフォーマンス、そして超特急広く言えば芸能界での立ち居振る舞いにおいてのことです。

ビリビリツアーやRINGツアーなどの過去のライブ映像を見ると、パフォーマンス中でも節目だったり恥ずかしそうにはにかんだりすることがあって、少し気になるなぁと思っていたのです。有料ライブへ初めて乗車したのがRINGツアーだったのですが、当日すごく楽しかった思い出がありつつも、リョウガくんに関してはその印象も強かったです。

しかし、最近のライブでは本当にそういうことがなくなったなぁと。いつでも堂々としていて、目線も上がっていて、きちんと曲の世界観を表現しているなぁと思うのです。私情を挟まないというか、プロとして、パフォーマーとして、ステージを全うしている感じがします。

リョウガくんはもともとトークやダンスやパフォーマンスに安定感があったけれど、彼自身が感じてしまう恥ずかしさだとか、内向的な面が、時折出てしまっていたと思うのです。そしてそれが、外側に魅力を伝えるのにすごく枷になっていたと思います。実力はあるから、メンバーや元からのファンからは信頼が厚いのに、3推しがいまいち増えないというか、初見で響き辛いように感じていました。

でもむしろ、リョウガくんって本当は恥ずかしがり屋さんというか、照れ屋さんなところがあるのに、今現在あんなに堂々とパフォーマンスをしているっていうことがすごいですよね!!!

曲に合った表情だったり、目線の動かし方だったり、手足の使い方だったり。自分の個性や持ち味を生かしながら、曲によってそれを少しずつ変えてくる感じというか。引き出しや表現の幅増えたな、と思うのです。

リョウガくん今日かっこよかったね」と、Synchronismのライブ終わりに他推しの方々に口々に言ってもらえたのがすごく嬉しかったことを、今でもすごくよく覚えているのですが、今やもう、ライブ終わりは当たり前のように皆さん言っている気がするんです! リョウガくん、かっこいいんですよ、本当に。


そして、それはわたしが思うに、リョウガくんがグループの中での立ち位置だったり、自分の見せ方だったりを模索した結果が出ているんじゃないかなと思うのです。リョウガくんは、面白さだったり一歩引いて支えるリーダーとして頑張ってきていたけれど、メンバーに支持されていてと、それってやっぱりファンやそれ以上外側に向けて発信するとなると、インパクトとして弱いし、立ち回りも微妙になってしまうんですよね。

本人がそう思っていたかはわからないし、わたしの都合の良い解釈かもしれませんが、ちょっと面白いけど結構頼れるリーダー、といういまいち(わたしは好きだったけどね……)なキャラ設定から、「ゲーム好き」という強みを生かして、アニメ好き二次元好きと広げていって、「二次元愛オタク」というキャラクター(立ち位置)を確立させていったのではないかなぁと思うのです。

しかも、それを仕事にまで繋げている! それってすごく努力したのだと思います。

リョウガくんのオタク設定にまだ心底納得しているわけではないのですが、本人の努力の結果だなぁと感じているので、応援したいなって思います。


二次元好きキャラって、リョウガくんの覚悟だと思うんです。どの界隈でもそうだけど、特にアニメとか漫画とかの界隈って、にわかにかなり厳しいんですよ。知識的な面ももちろんそうだけど、内面的にオタクかそうでないか、「俺らの気持ちが本当にわかるのか?」っていう視聴者の目線がすごくシビアです。

知識的な面の未熟さは、歴が短い分足りない部分はあるのだけれど、内面ではかなり理解が及んでいると思います。というのも、リョウガくんの、のんたんへの気持ちって本物だと思うのです。リョウガくんがのんたんを思う気持ちって、たぶん他の何とも違うんじゃないかって思っています。その気持ちを基盤にして、二次元の世界への接し方というか入り込み方が、リョウガくんは本物なんですよね。だからその界隈の方々からあんまり嫌煙されていないし(むしろT-SPOOKのラブライバーさんの反応を見ると好印象?)、これからも、その世界でやっていけると思うのです。


つまり、キャラクターの確立が、リョウガくんの成長に繋がっているのではないかと、そういうことが言いたかった! たぶん!

超特急の一員として別のフィールドで戦える、そしてそのキャラクターが超特急の立ち位置としても、活用できる。それが安定感や自信に繋がって、パフォーマンスが向上したんじゃないかなぁって。軸になるものがあるとそれを中心にしていられるのではないでしょうか。

これからリョウガくんは、もっともっと成長していってくれると思います。どんどんかっこよくなるリョウガくんを応援し続けたいー!


こんな感じでやっぱり最後まとまらないのですが……。

リョウガくんのお誕生日に、リョウガくんのことをたくさん考えることができて良かったなぁと思います。

かなり自己満足で偏った解釈をしていますが、また違った目線でリョウガくんの魅力を見ることができた、と思っていただけたらなぁと思います。

では、失礼します。

超特急リョウガくんの「リーダー」について

(前置き)
更新日は本日2017年10月23日ですが、書いたのは2016年前半辺りです。
なので、現在の印象や立場が変わっています。折角下書きに入っていたので、記事としてアップしたい〜という思いと、なんだこの文章見るに耐えん……という思いが交錯していますが、えいやっと上げてしまいます。へへ。
 
 
(本文)
超特急リョウガくんについて書くブログですが、今回は彼の「リーダー」について。
 
リョウガくんのことを書くにあたって、まだ書いていないのでまずは、超特急というグループについても軽く紹介です。
超特急は、スターダスト所属のバックボーカルメインダンサー男子8人組です。ももいろクローバーZの弟分なんで紹介されたりもしますが、超特急側からそういった設定はされていない、はずです。
ただ、初期のイベントでは「アムラックスでやっちゃいMAX」とか寄せていたんですよね。メンバーカラーがあり衣装やグッズに取り入れられていたり、ペンライトを振ったりコール(合いの手・掛け声)をする応援方法は受け継がれています。
そんなグループでリーダーを務めているのが、リョウガくんです!!!
さて彼の簡単なプロフィールです。
 

超特急3号車

ガリガリ担当
メインダンサー
超特急のリーダー
イメージカラー紫
趣味は愛犬と戯れる、スクフェス、オンラインゲーム
家族構成は祖母、父、母、愛犬ティアラ(チワワ♀14歳)
 
超特急は年齢(誕生日)順に号車が振り分けられているのでこれについては説明は不要です。
次にガリガリ担当。これもですね、見た目通りですね。細い、ガリガリ、骨。身長177cm体重56kg、BMIを算出すると17.8。日本では一般的に18.5未満を低体重痩せ型と位置付けているようですが、余裕で下回っていますね。以前BMIを自ら計算しようと試みたところ計算ミスにより「約6.4」というあり得ない数字を叩き出すも、特に疑問に思わずスルーしてしまう懐の深さがあります。
 
そして、リーダー。これはですね、結成時は5号車メインダンサーのユーキくんが務めていたものを2013年8月に交代したんですね。その頃ファンでなかった自分は詳しい経緯は知り得ないのですが、リーダーを改めて決めるとなった際、満場一致でリョウガくんとなったそうです。
今回はここを掘り下げたいのです。
 
「リーダーとしてのリョウガ
 
わたしが超特急を推し始めたのは2015年春ツアーきっかけなのでまたまだど新規なのですが、超特急というグループは超×Dの初回放送から3ヶ月くらい観ていたので2013年初頭には知っていました。リョウガくんの第一印象はツイッターにも残っていたのですが「見た目冷めてそうなのに気ぃつかいっぽくてかわいい」でした。
見た目クールそうっていうか今時の子って感じでサトリ世代っていうんですかね、一歩引いてる感じがしたんですね。でも、メンバーの反応とかゲスト指導の先生の反応とか結構気にしてるっぽくて、わたわたしてる感じがかわいいと思いました。一度懐古はさみましたが、わたしの中でリョウガくんはこういう、「サトリ世代だけど思いやりのある子」って感じだったのです。
 
それが数年後、超特急をまた調べてみたらリーダーになっているではありませんか! 一歩引いていたあの子が、男6人をひっぱっていくリーダーになったのか! そう思って2014年ビリビリリリースツアー西宮ガーデンズが初現場だったのですが、リーダー……?というのが正直な印象でした。センター曲のリリイベなのである程度前に出ている感はあったのですが、みんなをまとめる、ひっぱっていくという感じはありませんでした。
 
まぁ初現場ですからね、後ろの方で観ていただけですし。このあとの文章でフォローがあると思うでしょう。ないです!!! 彼にまとめるだとかひっぱっていくだとかそういう要素はないんです。リーダーですが。だけど、そこがいい!!! それを説明したい!!!
 
だって、逆に7人組でフォーメーションが複雑なダンスグループのリーダーに牽引力がないってすごくないですか。それでもメンバーみんなとっても仲良しで、ニコ生(いまはなき……)もといLINE LIVE CASTなんかでは、全員でおんなじ話題でケラケラ笑あっているんです。リーダーが「ほらやるぞ!」っていう感じではないから、みんなが自発的に自分の役割を探せてるんじゃないかって思うのです。表立ったトークにおいても、レッスンにおいても。
 
ただそうなると、リーダーなのに前に出てくれないって不満が出そうじゃないですか? 心配しないでください。他のメンバー、一人残らずリョウガくんが大好きです。というね、リョウガくんがみんなに好かれているからリーダーに置かれたみたいなところがあると思うんです。
トークの回しはコーイチくんが上手だし、頭の回転や判断力のよさはカイくんがダントツだし、ダンスのうまさはユーキくんが飛び抜けています。だけど、それぞれムラっけがあったり任せるには不安な要素があったりで、人望のあるリョウガくんが適任だという決断なのかと。
 
リョウガくんはある意味ムラっけがないです。いつもそれなりに頑張りますし、ダンスもお上手ですし、面白いこと言えと言われたらまぁまぁ〜かなり面白いことまで言えます。実はこれ推せみのない部分なのですが、これについてはまた。そして、メンバー誰に対しても特別扱いしません。結成当初なんかは稜海カッポゥといってカイくんとコンビを強調したりしていましたが、今となってはそんなことないです。ベタベタしに行ったりもしないし。だけど、メンバーからベタベタされるとすんなり受け入れてあげるんですよね。あとは、たぶん怒ったり機嫌悪くなったりしないんだと思います。他の子もそんなことはないと思うんですけどね。リョウガくんはかなり温厚な性格のようです。
 
超特急は、ふじびじスクールという週一更新のWEB番組を持っているのですが(2017年10月現在の、放送は終了し動画は非公開になっています)、撮影にドーナツが差し入れられた模様がオフショットで公開されておりじゃんけんで一人ずつ希望のドーナツを取りに行くんですね。観てもらった方が早いんですけど。文章でも説明します。まずじゃんけんに買ったタクヤくんが、ユースケくんが狙っていたきなこ味をとってしまい、次にカイくんが抹茶(抹茶味好きを公言している)、その次がユースケの番になり、さっき取って行っちゃったきなこをタクヤくんが返してあげるんです。ここに目が行きがちなんですけど、実はこの後の順番リョウガくんなんだけど、タカシくんユーキくんに「とれとれ」って先に取らせてるんです!!! じゃんけん始めるときには「よっしゃ、勝つぞ」っていうポーズしながら買ってしまった時には「……」となってしまうリョウガくん。彼はひとりっこなんですね。そしてご家庭がかなり裕福なお宅のようで、何不自由なく大切に育てられたため、無駄な闘争心だとか見栄だとかがないんだと思います。そして人に対する思いやりがあるのかと。
 
コーイチくんやカイくんはユーキくんはリョウガといると楽と言ってくれますし、タクヤくんはリョウガくんにつっけんどんな態度を取りながら、手をつないでたり腕組んでたりしますから……(混乱)ユースケくんタカシくんはリョウガくんをお兄ちゃんのように慕っている節があります。ちょっとしたことでは動揺したり戸惑ったりしないリョウガくんに、メンタルぶれやすいユースケくんは憧れているのかもしれません。タカシくんに対してリョウガくんは肩組みにいったり結構お兄ちゃんぽさ出してます。
 
リョウガくんは広い心で一歩引いているからこそ、この超特急というグループのリーダーに相応しいのだと思います。ただ、初めての場所だったりテレビ番組だったりすると必ずと言っていいほど「リーダー」が無茶ぶりされたりします……。そういう時にみんなの避雷針となり防御となってあげるのがリョウガくんです。恐らく、リーダーになった覚悟なのでしょう、嫌だとは言わずにたいていのことは引き受けます。そんなに堂々としていないかもしれませんが。ただそういったことで落ち込んだり、周りの雰囲気を乱したりとか絶対にしないんですよ。すべっちゃったりしても「すべっちゃったよ、おい笑」くらいの感じで周りを笑顔にできます。そういうところメンバーは頼もしいと思っていて、リーダーはリョウガがいいって思ってくれているんじゃないかなーと思います。
最後しりすぼみですが。「リーダーとしてのリョウガ」はこんなかんじでしょうか。
 
 
(補足)
すごく尻窄みな文章だ……途中で完全に体力がなくなっている……すでにババア……。あ、ティアラさんの年齢が12歳だったのを編集したので、2016年の5月より前に書いたもののようです。
リョウガくん、この頃から見てもかなり成長していますね!!! わたしの偏った見方ですが。あと自分語り多いなぁと思うのですが、どこから追っていたかとかどこに注目していたかとかはある程度必要だと思うので、今後も(書くのか?)書いていくかと思います(書くのか?)。
ある程度書いてしまうと満足してしまうのですが、書きたいことは結構あるので勢い付いたときに書きたいと思います。
それでは、失礼します。

ブログが書きたい

こんにちは、こんばんは。


ブログなんて始めるのは何年ぶりでしょうか。今現在発達しているSNSは他にもたくさんあるのに、ブログ、書いてみようと登録しました。


最初のブログのしょっぱなに書くことではないのですが、わたしは文章を書くのが苦手です。大学生の頃はそういう学部にいたのでたくさん文章を書きましたが、規定の文字数に到達させるために水増し水増しで意味のない言葉を繰り返しているような文章をだらだらと書いていましたね……。そう、今現在書いているこんなようなものをね!!!


Twitterでも日々どうでも良いことばかり呟いています。実は呟いていない文章もたくさんあり、下書きが常に増え続けています。あれでも選んでいる、どういうことだ。あぁ、どうしてうまく言葉にできないんだろうなぁ。


はい、ではなぜ今ブログなのか。どうしても、文章で残しておかなければならないと思ったのです。苦手だけど、自分なりに、言葉にして、文章で残しておかなければならないと、思ったのです。


超特急3号車リョウガくんについて!!!


ここでやっとタイトルに繋げる。前置きが長い。


そうなんです、無駄な長さになってしまうんです。でも多分言いたいことはうまく言語化できないから、これから更新していく文章は短いんですよ、えぇ。あと、わたしは公式ブログに書くコメントが長いんです。

実はこれがブログを書こうと思ったきっかけの一つであるのですが「自己満足でだらだらと書き綴った文章を、推しに読ませていいのか?!」ということです。良いわけないよね。リョウガくんのブログは、質問返しとかしてると結構な文章量になることもあり、その内容にちくいち反応していると恐ろしい長さになってしまうんです。言い訳です、すみません。

でも、リョウガくんが自分の時間を削ってたくさん考えて書いてくれたと思うと、どうしてもこちらも長くなってしまうというか……。言い訳です。だから、自己満足に書いた文章をどこかで発散できたら、そういうこともなくなるんじゃないかなぁ(願望)と思い、ブログ始めようと思いました。


ていうかそもそも、「リョウガくん」って誰? 何? っていう場合もあるわけですよ。本当は、書きたいこと含め、リョウガくんのこととかも簡単に説明しつつ、わかりやすい感じで、初回いきたかったのに、ぜんぜんまとまりなくて方向性迷子で笑えてきた。次回書く! このブログの方向性、次回示す!!! 表現力も語彙力もセンスもないんだから、自分を大きく見せたら駄目ですね。こんな感じで書きたいこと書きます。


誰向け? 自己満足です!!!


でも、そのうち超特急を知らない人だったり、興味持ち始めた人だったり、そういう人にもわかりやすいような布教用のブログが書けたら、いいな(願望)。